PRUG(Packet Radio Users Group)では,

  平成29(2017)年のPARTECH(Packet Radio Technical Conference)を,

  11月24日(金)〜25日(土)の2日間の日程で,滋賀県甲賀市信楽

  (陶器が特産の町で有名)で開催いたします。

 

    PRUGは,1985 年の 発足以降,アマチュア無線におけるパケット通信の普及やマナー啓蒙,通信の高速化などの新規技術の開発や実験、さらにはTCP/IPの実装などを行ってまいりました。また,技術成果の発表の場として「PARTECH(Packet Radio Technical Conference)」も定期的に開催してきました。近年でも各メンバーの個別な活動があったものの、PRUG全体としての活動は10年ほど休止状態になっていましたが、平成27(2015)年に京都でPARTECHを開催し,本格的な活動を再開しました(リンク先はhamlife.jpさんの記事です)。これは昨今のアマチュア無線の衰退や高齢化の中で,若年層の知的好奇心を刺激する楽しいことをやろうとの想いから行うものです。

   今回は,同市内にある京都大学生存圏研究所信楽MU観測所を見学し,同所と甲賀市勤労福祉ホームの2会場でカンファレンスを行います。信楽MU観測所は,中層大気(Middle Atmopshere)と超高層大気(Upper Atmopshere)の観測をできる大型大気観測用レーダを運用しており,これはアジア圏最大の規模です。PARTECH当日は,保守のため同レーダが停止しているため,屋内設備のみならず475本あるアンテナや送信モジュールといった屋外施設も間近に見ることができます。

 カンファレンスでは,アマチュア無線家の興味あるEスポなど電離層を含む大気観測や,観測に仕様しているSDR(Software Defined Radio)について,同所の研究者からご講演いただくほか,一般の方から募集した発表を行います。

 

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